英語で「〜けどね」が表現できる "althought" "thought"
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"althought" "thought"を使って「〜けどね」を表現しよう!
■目次 / Table of contents
thought / althought とは
"think" の過去形である "thought" と、頭に ”al" がついた "althought"。
"think" は「考える」 や「思う」という意味で"thought" はその過去形で「考えた」や「思った」という意味です。
"althought" の意味は "thought" と殆ど一緒で、単語を使うタイミングが違います。
また、丁寧度合いに違いがあり、"althought" の方がよりフォーマルな表現という所です。
Thought は文末、 Althought は文頭に使う
動詞として使った場合は、
例)「私はそれが冗談だと思った。」
”I thought it was a joke."
となりますが、「〜けどね」を表現する場合は、
例)「これは冗談だけどね。」
"It was a joke thought."
となります。
そして "althought" の場合、文頭で使うので、
"Althought it was a joke."
となります。
thought のスラング、省略して tho と表記できる。
ネットスラングで、単語を省略した ”tho” というのがあります。
使い方は通常の "thought" と一緒で、
”It was a joke tho."
と書く事ができます。