色々な「わかりました」と英語で言う方法!それぞれのニュアンスの違いを解説!
「わかりました」の英語を紹介、例文付きで解説!
■目次 / Table of contents
「わかりました」を表現できる英語フレーズ
- I see
- I got it
- I understand
- Understood
- All right
- Okay
- Gotcha
I see
"I see" は「そうですね」という意味合いで、相手の話を聞いて理解したことを示すフレーズです。
例)
A: I'm going to be late for our meeting.
「ミーティングに遅れそうです。」
B: I see.
「B: そうですね。」
I got it
"I got it" は「了解しました」という意味合いで、相手の話や指示を理解したことを示すフレーズです。
例)
A: Please make sure to turn off the lights when you leave.
「帰るときには必ず電気を消してください。」
B: I got it.
「了解しました。」
I understand
"I understand" は「理解しました」という意味合いで、相手の話を理解したことを示すフレーズです。
例)
A: It's important to finish this project on time.
「このプロジェクトを時間通りに終わらせることが大切です。」
B: I understand.
「理解しました。」
Understood
"Understood" は「承知しました」という意味合いで、相手の話を理解し、受け入れたことを示す英単語です。
この場合、"I understood" ではなく "It's understood" という意味なので、主語が違うことに気をつけてください。
例)
A: We need to work extra hours this week.
「今週は残業が必要です。」
B: Understood.
「承知しました。」
All right
"All right" は「わかりました」という意味合いで、相手の話や指示を受け入れたことを示す表現です。
例)
A: Can you help me with this task?
「このタスクを手伝ってもらえませんか? 」
B: All right.
「わかりました。」
Okay
"Okay" は「わかりました」という意味で用いられることがあります。
よく「OK」と表記される事が多いですが、この場合は単に「はい」という返事の一種として使われる事があるため注意が必要です。
例)
A: I'm going to send you a picture of my cat!
「私の猫の写真を送りますね!」
B: Okay!
「わかりました!」
Gotcha
"Gotcha" は "I got you" の短縮形で、相手の言葉を理解したことを示す際に用いられます。
例)
A: "We're meeting at the coffee shop at 3 pm, okay?"
「私たちは午後3時にコーヒーショップで会うのですが、いいですか?」
B: "Gotcha."
「了解。」